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FACTORY LOCATION
2009 SEASON STANDINGS
11 5.5 2 8 -- -- 6 2 --
4 -- -- -- 8 8 -- 5
P. 05/10

.5

住所 : Toyota F1, Toyota Alle 7,
50858 Koln-Marsdorf, Germany



TMG会長兼チーム代表 : 山科 忠


シニアゼネラルマネジャー : パスカル・バセロン


チーフエンジニア : ディーター・ガス


空力部門責任者 : マーク・ジラン


エンジンディレクター : 竹内 一雄


トゥルーリ担当レースエンジニア : ジャンルカ・ピサネイロ


グロック担当レースエンジニア : フランチェスコ・ネンチ




TF109
Carbon produced by Toyota

トランスミッション
Semi-auto 7 speeds

サスペンション
Penske/Toyota

ウエイト
605 kilos

クーリング
Water/oil cooling system
ブレーキ
Brembo / Hitco

オイル
Esso

燃料
Esso

ホイール
BBS

タイヤ
BRIDGESTONE
エンジン
Toyota V8 RVX09 - 90°

排気量
2398 cc

エンジンブロック
Aluminium

シリンダーヘッド
Aluminium

クランクシャフト
Steel
参戦開始 : 2002

コンストラクターズタイトル獲得数 : 0

ドライバーズタイトル獲得数 : 0
勝利数 : 0

ポールポジション : 3

ベストラップ : 2
獲得ポイント : 253

GP参戦数 : 132


1999年1月、トヨタがF1に参戦するというニュースが発表された。そして、それから3年、ついに2002年にF1デビューを迎えたトヨタは、長期目標として"コンストラクターズとドライバーの両方でタイトル獲得"を掲げている。資金、時間、行動力、そして世界をリードする技術力など、企業としての複合的な力が要求されるF1への大いなる挑戦が始まった。

トヨタはエンジンやシャシーなど、すべて自社開発の道を選択。厳しいF1の世界で最高の結果を出すために、F1に莫大な資金を投資する決断も下している。シャシーは1999年からデザインが練られ、同じくV10エンジンもトヨタ独自に開発されたものだ。

2001年3月23日、ついに南フランスのポールリカール・サーキット(トヨタチームのホームサーキット)で初のF1マシンを発表した。発表後は、2人のドライバー(ミカ・サロとアラン・マクニッシュ)により、2001年を通して広範囲にわたるテストプログラム実施。マシン開発のためのテストプログラムに取り組むと同時に、チームの結束を高めていく作業も必要だった。トヨタのテストはホームサーキットだけでなく、世界11ものサーキットを回り、充実したテストプログラムを行っている。

2002年、満を持してトヨタはモータースポーツの頂点F1のグリッドに並ぶ。エンジンを提供する他の企業をライバルに見据え、F1初シーズンに臨んだのだ。世界に知られるトヨタの"カンバン方式"といった成功を基に、F1への挑戦を始めた。トヨタは少しでも速く走るために全力を注いできている。

マクニッシュとサロはチームが成長していく中で、大きな使命を背負っていかなければならなかった。当初はトラブルが多発してしまうなど、初シーズンはコンストラクターズ選手権で2ポイント獲得の総合10位。2002年のシーズンが終わる前に、トヨタはマクニッシュとサロ両ドライバーに代わり、フランス人ドライバーのオリビエ・パニスと2002年のCARTチャンピオン、クリスチアーノ・ダ・マッタを起用することを発表した。

パニスの経験はチームに、そしてダ・マッタに新たな情熱の息吹をもたらす。2003年のトヨタは16ポイントを挙げてコンストラクターズ8位の成績を残した。ドライバーラインナップは2004年も継続し、テクニカルディレクターとしてルノーからマイク・ガスコインが加入。

トヨタにとって2004年は上位チームの仲間入りをするため、ステップの年になるはずだった。2003年12月にルノーから移籍したガスコインの手がけた TF104は満を持して投入されたが、あいにくこれが不発に終わり、16ポイントを獲得した 2003年を下回る9ポイントを獲得するにとどまる。さらに、ドライバー交代や首脳陣の変更などが相次いだことも、十分なパフォーマンスを発揮し切れなかった要因と考えられている。

2005年、長期契約を交わしたラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリがチームに加入し、これまでチームを支えてきたベテランドライバーのオリビエ・パニスは現役を引退、サードドライバー兼テストドライバーを引き受けることになった。TF105は開幕から力を発揮し、チームは正しい方向に大きく前進。トゥルーリが開幕5戦で3度の表彰台を獲得し、チームメイトのラルフもシーズン終盤で2度の表彰台を手にした。その結果、2005年のトヨタは合計88ポイントを重ねて、コンストラクターズランキングでチームベストの4位につけている。

シーズン後半で入賞するまで、開幕から8戦で得点のチャンスを逃したトゥルーリにとって、2006年は困惑するシーズンとなった。一方のラルフは全体的により一貫性のある走りを見せ、オーストラリアGPでは表彰台に上っている。日本GP予選では見事なパフォーマンスで3番手と4番手を獲得したものの、レースではピットストップを終えたトゥルーリのペースが上がらず、後ろにいたラルフを抑える形となってしまった。トヨタは前年度よりも順位をひとつ落とし、5 位でチャンピオンシップを終えている。

トゥルーリと新たに3年間の契約を交わす一方、ラルフはチームとの契約最終年を迎えた2007年は、テストドライバーにフランク・モンタニーを起用。

しかし、TF107は競争力を発揮できず、躍進を遂げることは叶わなかった。ラルフはシーズンを通して一貫した走りを見せていたが、トゥルーリは安定性に欠けていたように見える。合計13ポイントで選手権を6位で終えたトヨタだが、そのリソースの高さを武器に目標であるF1勝利に向かってまい進する。

2008年はチームを離脱したラルフの後任として、チャンプカーとGP2で活躍したティモ・グロックを起用。トゥルーリが残留したトヨタは初優勝の目標を2009年シーズンにたくすことになったが、合計56ポイントを獲得して選手権5位と進歩を示した。

日本の大手自動車メーカーであるトヨタのF1におけるそのポジションを考えれば、2009年はチームにとって重要なシーズンになることだろう。



200210ー (Constructors Championship), 2 points.
20038ー (Constructors Championship), 16 points.
20048ー (Constructors Championship), 9 points.
20054ー (Constructors Championship), 88 points.
20066ー (Constructors Championship), 35 points.
20076ー (Constructors Championship), 13 points.
20085ー (Constructors Championship), 56 points.




  




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2009 ドライバー



マクラーレン

ルイス・ハミルトン
ヘイキ・コバライネン
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ゲイリー・パフェット

フェラーリ

ジャンカルロ・フィジケラ
フェリペ・マッサ
キミ・ライコネン
ルカ・バドエル
マルク・ジェネ

2009 ドライバー



BMWザウバー

ロバート・クビサ
ニック・ハイドフェルド
クリスチャン・クリエン

ルノー

フェルナンド・アロンソ
ネルソン・ピケ Jr.
ロマン・グロージャン

トヨタ

ヤルノ・トゥルーリ
ティモ・グロック
小林可夢偉

トロ・ロッソ

ハイメ・アルグエルスアリ
セバスチャン・ブエミ

レッドブル

マーク・ウェバー
セバスチャン・ベッテル

ウィリアムズ

ニコ・ロズベルグ
中嶋一貴
ニコ・ヒュルケンベルグ

フォース・インディア

エイドリアン・スーティル
ビタントニオ・リウッツィ

ブラウンGP

ジェンソン・バトン
ルーベンス・バリチェロ

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