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オーストラリアGP


グランプリ開催日
(2007/03/18)

サーキット
GPフォト
チームリリース
全長
5.303 Km

周回数
58 (307.574 Km)

結果2007
1. Raikkonen
2. Alonso
3. Hamilton

ポールポジション 2007
Raikkonen (1.26.072)

ファステストラップ 2007
Raikkonen (1.25.235)


ライコネンがメルボルンを支配!
オーストラリアGP - 決勝


2007年F1世界選手権開幕戦のオーストラリアGPを制したのは、フェラーリでの初陣に臨んだキミ・ライコネンだった。フィンランド出身のライコネンはポールポジションからスタートを切り、その後は1度もポジションを脅かされることなくトップでフィニッシュ。第1スティントを終えた時点で2位以下に対して15秒もの大差をつけたことで、余裕をもってレースをコントロールしたライコネンだった。

「マシンは常にパーフェクトだったから、単にゴールまでマシンを運ぶだけで良かったよ」と語ったライコネン。さらに「マシンはとても力強いパフォーマンスだった。チームは僕のレースを楽なものにしてくれたよ。とても楽しかったし、この調子でいきたいね」と付け加え、喜びを表現した。

一方、4番グリッドから素晴らしいスタートを決めたのがルーキーのルイス・ハミルトン(マクラーレン)。さらにスタート直後の1コーナーで一気にチームメイトのフェルナンド・アロンソをかわすことに成功した。

しかしアロンソは2冠王者の実力をいかんなく発揮し、重要な局面で速いラップタイムをまとめてみせた。結果的にこれが功を奏し、ピットストップ戦略でハミルトンを上回り、2位表彰台を得ている。ハミルトンはデビュー戦で3位表彰台に上がり、大きな注目を浴びた。

4位入賞を果たしたのは予選3番手だったニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)。完ぺきに近いスタートを決め、第1スティントではライコネンの後ろとなる2番手を走行したものの、マクラーレン勢に先を行かれてしまった。

5位に入ったのはルノーのジャンカルロ・フィジケラ。アロンソ離脱後のチームでエースドライバーを務めるフィジケラは、苦しみながらも4ポイントを獲得した。

チームメイトが勝利を挙げたものの、苦しんだのがフェリペ・マッサ(フェラーリ)だ。予選ではギアボックストラブルに見舞われてしまい、レースは最後尾の22番グリッドからスタートすることを余儀なくされた。しかし1ストップ作戦で追い上げたマッサは、結果的に6位までポジションを上げ、チェッカーフラッグを受けている。

7位でレースを終えたのはF1参戦2年目のニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)。12番グリッドからスタートし、着実にポジションをアップしてポイント獲得を達成した。

2006年に3位表彰台に立ったトヨタのラルフ・シューマッハは、なんとか8位1ポイントを獲得。チームメイトのヤルノ・トゥルーリは9位フィニッシュ。ポイント獲得まであと一歩だった。

Honda Racing F1のルーベンス・バリチェロは11位、ジェンソン・バトンは15位でフィニッシュ。バリチェロはポジションをいくつか上げたものの、ポイント獲得には結びつかなかった。

チーム初となるQ3進出を達成し、レースにも期待が高まったSUPER AGURIの佐藤琢磨だが、結果は12位。11番グリッドからスタートを切ったチームメイトのアンソニー・デビッドソンは、16位でレースを終えている。


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