フィジケラ、グリッド降格処分に
トルコGP - フォース・インディア - 初日
| 10/05/08 01:28 |
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トルコGPが開幕した9日(金)は90分間のフリー走行が2回行われたが、フォース・インディアにとっては挑戦的なものとなった。
フリー走行2回目は雨が降ることが予想されたため、チームは午前中にタイヤ評価やセットアップを今週末のために調整することにした。
ジャンカルロ・フィジケラとエイドリアン・スーティルはどちらも23周を走破し、それぞれ15番手と14番手タイムを記録。しかしフィジケラはピットレーンのシグナルが青になりきらず、まだぎりぎり赤信号という瞬間にコースインしてしまった。これにより、フィジケラには3グリッド降格ペナルティが下されている。
午後のセッションは雨が落ちたこともあり、多くのマシンがスピンやコースオフを繰り返した。また、マーク・ウェバー(レッドブル)がクラッシュしたことによる赤旗中断も経験した。フィジケラは14番手タイムをマークして堅実的な走りを見せたが、スーティルは赤旗後にクラッチトラブルを抱えてしまった。
ジャンカルロ・フィジケラ
「午前中はマシンバランスに苦しんでいて、コース上でグリップを得ることが難しかった。でも少しマシンに変更を加えたらかなり良くなり安定した。だから午後は良いセッションになったと思うよ。フリー走行2回目では確実に前進できた」
エイドリアン・スーティル
「午前中はOKだった。路面にはラバーが載っていなくてグリップしなかったから、どのドライバーにとっても難しかったんだ。僕らを含め、多くのマシンが良いバランスを得るのに苦労していたと思う。フリー走行1回目はハードタイヤを選択し、標準的なラップタイムだったが、僕らの位置というものを確認できたよ。バランスも悪くなく、いくつかのコーナーでは結構良かった。フリー走行2回目でも再びハードタイヤを使いロングランを実施した。でも路面温度が低かったこともあり、タイヤの温度が下がってしまったんだ。赤旗の後、僕のマシンにはクラッチにトラブルがあることがわかった。それ以上走ることができなくなってしまったから残念だよ。明日は良くなればいいな」
マイク・ガスコイン(CTO/最高技術責任者)
「生産的な1日だったが、いくつかの困難にも直面した。予想通り、われわれは低グリップに苦しんだよ。タイヤをうまく使いこなすことができなかったんだ。エイドリアン(スーティル)は午後にクラッチトラブルを抱え、それ以降走ることができなかった。でもジャンカルロ(フィジケラ)は予定のプログラムを完了できたんだ。ロングランではかなり安定して競争力のあるラップタイムを披露していた。でも明日は両ドライバー共にまだまだやれると思う」
E.A. © CAPSIS International Kay Tanaka RACING-LIVE Japan

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