フィジケラとスーティルは落胆の表情
スペインGP - フォース・インディア - 予選
| 27/04/08 00:59 |
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フラストレーションを感じていた様子のスーティル
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スペインGP予選で困難な状況に苦しんだフォース・インディアは、27日(日)の決勝を19番グリッドと20番グリッドからスタートすることになるだろう。
26日(土)午前に行われたフリー走行はトップ20台のマシンが1.5秒以内にひしめき、さらに10番手から20番手まではわずか0.6秒となり、予選がいかに接近したものになるか想像ができた。しかしジャンカルロ・フィジケラは低下したグリップレベルに苦しみ、Q2進出を果たすことができずに終わった。
一方のエイドリアン・スーティルも同じようにフラストレーションのたまる予選を過ごした。2度目のフライングラップではトラフィックに妨害されてしまい、最後のアタックに関しては、本人はブレーキに問題を抱えていたと報告している。
フィジケラはレースを19番グリッドからスタートする予定。スーティルも同じ列の20番グリッドから戦いに挑むことになる。
ジャンカルロ・フィジケラ
「1回目のアタックではグリップ力の低下とアンダーステアという問題を抱えてしまった。僕は1回目のアタックで2周連続アタックを行おうとしていたんだけど、うまく対処することができなかったんだ。昨日の好結果があるから、今日のリザルトは残念だね。タイヤをうまく使うこともできなかったけど、明日のレースでは何が起きるか楽しみにしておくことにするよ。これまでは力強いパフォーマンスを発揮できていたから、期待している」
エイドリアン・スーティル
「アンラッキーだったよ。最初のアタックは悪くなかった。1分23秒1というタイムは、1周目にしてはかなりいいからね。2回目のアタック時にはグリップレベルも向上していたし、良いフィーリングだった。だけど第3コーナーに入った時に、ピットを出たばかりのマシンに遭遇したんだ。そのマシンの背後に入ってしまったので、すべてのダウンフォースを失ってしまった。おかげでものすごいアンダーステアになり、スロットルを戻さざるを得なかったんだ。それでアタックをあきらめる羽目になった。最後のアタックでも第1セクターはとても良かった。だけどブレーキディスクに抱えていた問題が悪化し、コーナー進入のために速度を落とすことが難しくなったんだ。マシンは悪くなく、今シーズン最高の予選パフォーマンスを発揮できると考えていたからとても残念だ。明日のレースに期待するよ」
マイク・ガスコイン(CTO/最高技術責任者)
「予選、そして今日1日の出来事はすべてチームにとって残念なものになった。エイドリアン(スーティル)は路面が汚れていた最初のアタックしか実質的にはできず、その後は2回目のアタックでトラフィックに悩まされ、最後のアタックではブレーキに問題が生じたんだ。つまり、予選ではすべてを出し切ることができなかったってことさ。ジャンカルロ(フィジケラ)のほうがわずかに幸運だった。何回か妥当な走りができたからね。だけど燃料搭載量のせいもあってか、昨日ほどにはグリップ力がなかった。昨日よりも1秒近く遅かったんだ。今日履いていたタイヤも含め、なぜこんなに苦しんだのかを理解するのはかなり難しい。だけど今晩は可能な限り作業をして、明日のレースではより良いものにしなくてはいけないね」
E.A. © CAPSIS International Kay Tanaka RACING-LIVE Japan

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