コンパウンド変更は成功
バーレーンGP - ブリヂストン - 決勝
| 07/04/08 03:29 |
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多くはオプションタイヤでのスタートだった
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ソフト/ソフト/ミディアムのタイヤ戦略で戦ったフィリペ・マッサ(フェラーリ)が、サヒールで開催されたFIA F1世界選手権第3戦ガルフ・エア・バーレーンGPに優勝した。
マッサと共に表彰台に並んだのは、3.3秒遅れて2位でフィニッシュしたチームメイトのキミ・ライコネン。ライコネンもマッサと同じタイヤ戦略で、前年度コンストラクターズ・チャンピオンのフェラーリが1-2フィニッシュを決めた。
ポールポジションからスタートしたロバート・クビサ(BMWザウバー)は3位フィニッシュ、力強い安定したパフォーマンスを見せたチームメイトのニック・ハイドフェルドがそれに続いた。これで、BMWザウバーはコンストラクターズチャンピオンシップをリード。
5位はヘイキ・コバライネン(マクラーレン・メルセデス)。コバライネンは、49周目にミディアム・コンパウンドで1分33秒193のレースの最速ラップタイムを記録している。
6位はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、7位はマーク・ウェバー(レッドブル)。ウィリアムズのニコ・ロズベルグが8位でポイントを獲得した。
バーレーンGPではバラエティーに富んだタイヤ戦略が使われた。レースを完走したほとんどのドライバーが燃料補給とタイヤ交換で2回のピットストップを行ったが、2種類のコンパウンドを使う順番は各選手のパフォーマンスや好みによって異なった。1ストップ戦略で戦った中嶋一貴(ウィリアムズ)は、チャレンジングで厳しいこのサーキットでも両方のタイヤが耐久性に優れているところを見せた。
ドライバーズ・チャンピンシップは、19ポイントのライコネンが16ポイントのハイドフェルドをリード。これまで1位だったハミルトンは、13位フィニッシュでポイント獲得とならず、14ポイントの3位へと滑り落ちた。クビサとコバライネンはハミルトンと同ポイントでそれぞれ4位と5位。コンストラクターズチャンピオンシップは、30ポイントのBMWザウバーが29ポイントのフェラーリと28ポイントのマクラーレン・メルセデスをリードしている。
次のF1グランプリは、4月25日から27日にシルクィート・デ・カタルーニャ(カタロニア・サーキット)で開催されるグラン・プレミオ・デ・エスパーニャ・テレフォニカ。ブリヂストンのハード及びミディアムのポテンザタイヤが使われる予定だ。
小林徹郎(ブリヂストン・モータースポーツ テクニカル・マネジャー)
「ミディアムとソフトの両方のコンパウンドが非常に良いパフォーマンスを発揮し、ブリヂストンにとっては非常に満足のいくレースでした。これで、昨年のハードとミディアムから、コンパウンドの選択を変更したのが正解だったことが確認できました。今日はどちらのタイヤも耐熱性、摩耗耐久性、安定性に優れていましたので、戦略は選手の好み次第でした。今回のレースは数多くのアクシデントが発生し、コースの破片でタイヤにダメージを負ったケースもありましたが、パフォーマンスの面ではタイヤには何も心配すべき点はありませんでした。土曜日と同じく今日も風が強かったですが、クルマの安定性は高かったと思います。興味深かったのは、コースが一番きれいで一番ゴムが乗っているレース後半に、ミディアム・コンパウンドで最速ラップタイムが記録された点です。今回のレースでは力強い戦いができたと思っています。3週間後のスペインGPの挑戦が楽しみです」
(ブリヂストン プレスリリースより)
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