忘れたい1戦
マレーシアGP - ウィリアムズ - 決勝
| 23/03/08 19:43 |
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土曜日の予選で厳しい結果を味わったウィリアムズだったが、マレーシアGP決勝で巻き返すことができず、ポイント獲得はならなかった。
オープニングラップでフロントウイングにダメージを負ってしまったニコ・ロズベルグは、予定外のピットストップを行うはめになり、さらには燃料システムのトラブルに見舞われ、2度の戦略変更を強いられている。
一方、最後尾スタートとなった中嶋一貴は見事なスタートを切り、第1セクターで4つ、3周目にはさらに順位を7つ上げる。しかしながら、パンクとコースオフの影響でポジションを落とし、彼もまた思ったようなレースを展開することができなかった。
最終的にロズベルグは14位、中嶋は17位でレースを終えている。
ニコ・ロズベルグ
「いいレースをするためには、16番手からのスタートだとリスクを冒さなきゃいけないのは分かっていたけど、燃料が重かったことを考えるとうまくスタートできたと思う。だけど、ティモ・グロック(トヨタ)と接触してしまった。彼がギャップを残してくれたから、僕がそこにいって彼と並んだんだ。たぶん、彼が(コーナーに)入った時には僕が見えていなかったんだと思うけど、僕も下がることはできなかった。残念だったよ。今日のレースではマシンの調子が良かったし、やれることはすべてやったけど、思うような週末とはいかなかった。だから、バーレーンではもっとうまくやれるだろうから、それを期待している」
中嶋一貴
「最後尾からのスタートでしたので、攻めの戦略を採ることにしました。スタートからいくつか順位を上げられたのですが、十分なギャップを築くことは難しかったです。第2スティントでパンクに見舞われてしまい、かなり早めのストップを強いられました。2回の短いスティントと最後に長いスティントを強いられたのは理想的ではありませんでした。最後のスティントでは苦戦しましたし、高速コーナーでスピンを喫してしまいましたので、2戦目のエンジンを載せたマシンでフィニッシュすることだけに集中しました」
サム・マイケル(テクニカルディレクター)
「気持ちを切り替えねばならないレース週末だったと思う。予選の結果から、われわれは2台のマシンで別々の戦略を採ることにした。ニコ(ロズベルグ)が1ストップ、カズキ(中嶋)が2ストップというものだ。ニコはオープニングラップでフロントウイングを失い、カズキはパンクに見舞われてしまい、計画はうまくいかなくなってしまった。その後、ニコのマシンには燃料システムのトラブルが発生し、これによって早めにピットに入れなければならなくなり、余分な燃料を積んで走ることになってしまったのだ」
「カズキは第1スティントで素晴らしい前進を遂げ、戦略もうまく機能しているように思えたが、第2スティントでパンクが発生してしまい、彼もまた予定より早くピットに戻らなければならなくなった。また、コースオフを喫したカズキはタイヤにフラットスポットを作ってしまっている。今週末に犯したすべてのミスから学んでいく必要がある。バーレーンを楽しみにしているし、巻き返したいと思っている」
E.A. (c) CAPSIS International
Source: Williams Toyota Jim RACING-LIVE Japan

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