トロ・ロッソのシートは資金次第とボーデ
「すぐに決定されるとは思わない」
| 21/11/08 14:45 |
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セバスチャン・ボーデは2009年にトロ・ロッソのシートを確保するには、才能と資金の戦いになるだろうと認めている。
フランス出身のボーデはレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソで厳しい初シーズンにもかかわらず力強く今季を終えているが、来年も同チームに残留できるのかどうか連絡を心待ちにしているようだ。
現在29歳のボーデは今週のバルセロナテストで、日本人の佐藤琢磨を相手にシートをかけて激しい戦いを繰り広げていた。しかし、資金繰りが苦しいトロ・ロッソにとっては、むしろ“純粋に資金的”な問題なのかもしれない。
「適切な形でチームを運営する資金がない以上、(誰が2009年に走ることになるか)チームは言うことができないだろう。だって、もしクルマを走らせることができなければ、どんなに才能のあるドライバーがいたとしても意味がないからね」とボーデは語っている。
一方で、これまでジョーダンやB・A・R Honda、そしてSUPER AGURIから合計93戦の出場経験を持つベテランの琢磨は、相当な個人スポンサーからの資金を提示することで、2009年のシートに決まるだろうと思われている。
他にも候補者がいることを認めているボーデだが、2009年のF1グリッドにつくのか、つかないのか、自身の計画を決めたくて気をもんでいるようだ。
「僕が気にしていることについては、すぐに決定されるとは思わない。それは、今すぐとか、明日、明後日までに誰も資金を保証できないと思うからね」とボーデはF1の公式ウェブサイトに述べている。
また、現在Honda Racing F1のシート候補に名前が挙がっているルーベンス・バリチェロやブルーノ・セナも、トロ・ロッソの候補であることを明かした。
そして「才能があって資金のある人物ならだれでも候補になる可能性がある」ともコメント。
「もし誰も十分な資金を調達することができなかったら、フランツ(トスト)が言っていることから想像するに、リストの中で僕がナンバー1候補だね。チーム内で一度に2人のドライバーを変更することは、いつだって大変なことだからさ。それにチームにとって望ましい結論でないことは確かだからね」
「実際にフランツはセバスチャン(ベッテル)と僕の両方をとどめたかったんだけど、明らかにセバスチャンはレッドブルに移籍してしまったし、僕には資金がない。だから状況がとても難しくなっているんだ」とボーデは説明している。
Source: GMM
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