ミディアムにグレイニング発生
イギリスGP - ブリヂストン - 予選
| 06/07/08 03:50 |
|

|
シルバーストーンで開催されているFIA F1世界選手権第9戦イギリスGP予選は、ブリヂストンのミディアムコンパウンドのポテンザタイヤで最速ラップタイムを記録したヘイキ・コバライネン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)が初のポールポジションを勝ち取った。
コバライネンは2位を0.5秒以上引き離した1分21秒049で1位、2位は同じくミディアムコンパウンドを使用して2006年モナコGP以来のフロントローからのスタートとなるレッドブル・レーシングのマーク・ウェバー。
キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)が3位、昨年ポールポジションだったルイス・ハミルトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)が4位。BMWザウバーF1チームのニック・ハイドフェルドが5位、フェルナンド・アロンソ(INGルノーF1チーム)が6位、チームメイトのネルソン・ピケJr.が7位に続く。
セバスチャン・ベッテル(スクーデリア・トロ・ロッソ)が8位、フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)が9位、ロバート・クビサ(BMWザウバーF1チーム)までが予選トップ10だった。
午前中のフリー走行では、アロンソがミディアムコンパウンドで1分20秒740の最速ラップタイムを記録、2番手のタイムを記録したウェバーとのタイム差は0.2秒を上回った。このセッションの開始時はまだコースが濡れていたが、走行中に路面が乾いたため、エクストリームウエットとウエットタイヤ、及びドライタイヤの両コンパウンドが使われた。
この日の最速ラップタイムは、Q2でミディアムコンパウンド装着してルイス・ハミルトンが記録した1分19秒537だった。午前中の雨が金曜日の路面のラバーを洗い流してしまったため、昨日より大きくタイムが伸びることはなかった。
浜島裕英(株)ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長
「初のポールポジションを達成したヘイキ・コバライネン、おめでとうございます。2位と0.5秒以上の差をつけたポールポジションでした。ドライバーにとっては難しい日だったと思いますが、見事なパフォーマンスでした」
「コンディションは非常に変わりやすかったですが、ドライタイヤのハードもミディアムコンパウンドも十分な性能が発揮されました。ミディアムコンパウンドはフロントタイヤにかなりのグレイニングが確認されました」
「そのためにアンダーステアに苦しんだチームがいくつかありました。午前中のフリー走行ではウエットタイヤがシルバーストーンに適していることが確認でき、力強いパフォーマンスを発揮していました」
「明日は天候によって、とても興味深いレースになるでしょう。レースの前に雨が降り、しかし路面はドライとなると、コースがグリーンで滑りやすくなるので、摩耗に苦しむチームが出てくる可能性があります。数多くの異なる戦略がみられるかも知れません」
参考データ(フリー走行/予選)
合計走行周回数:615周
1台あたりの平均周回数:31周
最多走行周回数:38周ライコネン/ハイドフェルド
最速ラップタイム:1分19秒537(予選第2セッション、ハミルトン)
コンパウンド:ハード/ミディアム/ウエット及びエクストリームウエット
2007年イギリスGP
スクーデリア・フェラーリ・マールボロのキミ・ライコネンが、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのフェルナンド・アロンソを2.5秒差で破り、2007年イギリスGPに優勝。ルイス・ハミルトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)が3位。ライコネンはミディアム・ミディアム・ハードのタイヤ戦略で優勝した。
(ブリヂストン プレスリリースより)
F1-Live.com RACING-LIVE Japan

|


|
|

|