ファンの“怒り”はメディアのせいとハミルトン
ブランドルとクルサードから助言
| 30/06/08 01:27 |
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ルイス・ハミルトン(マクラーレン)はメディアによるネガティブ報道を懸念していると認めた。
ハミルトンはここ最近、コース上でのミスが重なっているが、1年前に彼を高く称賛したジャーナリストたちがハミルトンの精彩に欠ける2年目を報じる方法について反論。
ハミルトンの母国レースとなるイギリスGPのチケットは完売しているが、ハミルトンは『Sunday Times(サンデー・タイムズ)』に「新聞で何を言われても構わないけど、ここ数戦で起きたことによって、彼らが僕に野菜を投げつけるようなことがないよう願っている」と話し、こう続けた。
「彼らがこの数戦にガッカリしているのは確かだろう。チームのようにね。でも、怒る必要はないんだ。それに、新聞で言われていることのいくつかは彼らを怒らせてしまうと思う」
「僕は調子がいい。ウオールに向かってドライビングをしているわけじゃないし。僕が速い理由はプッシュしているからであって、マシンが素晴らしく、チームがいい仕事をしてくれているから。そこから多くの力をもらっていると思う。それが僕にできるすべてなんだ」
過去2戦でハミルトンは2回のペナルティを受けている。その結果、両レースともノーポイントに終わった。
元F1ドライバーで現在はイギリスのF1評論家として活躍するマーティン・ブランドルは、新聞に連載中のコラムでハミルトンについて「メディアと戦争しようなど」というのは「見当違い」だと書いており、次のように付け加えている。
「その争いによって彼は多くを失うことになるだろう」
「(報道陣は)共に働いてはいるが、相互関係であり、ライバルたちよりはいい友人だろう。怒りにまかせたドライバーはマニクールでルイス(ハミルトン)がやったようなドライビングをするものだ。縁石で過度に攻めすぎて、オーバーテイクのチャンスを半分つかみながらも逃してしまう」
一方、ベテランF1ドライバーのデビッド・クルサード(レッドブル)は『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』紙に、「簡単な道では決してないから、ルイスは慎重になるべきだ」とコメント。
また、ハミルトンのここ最近のコース外での振る舞いが批判を招いたとも言えるだろう。
スポンサーの関係でヨットレースに参戦したハミルトンが“F1以外でもクラッシュ”を喫したことを受けて、報道陣はそれをからかったが、ハミルトンは火曜日にアムステルダムで破格の契約と言われるスポーツブランド『Reebok(リーボック)』の発表を控えている。
さらに、イギリスのタブロイド紙『News of the World(ニュース・オブ・ザ・ワールド)』は、カンヌ映画祭にはミスワールド出場者であるビビアン・バークハート嬢と同伴したものの、ハミルトンは直後に行われたモナコGPでプッシーキャット・ドールズのメンバーであるガールフレンドに乗り換えていたと報道。
ブランドルは「スターの身分はこの忙しいシーズン中盤にあって、しばらくは保留にしておくべきだろう」とアドバイスを送る。
はたまたクルサードは何度か報道されてはいたが、ハミルトンを嫌ってはいないと主張したものの、現在のマスコミ報道の在り方はハミルトンのライフスタイルが招いた結果だと考えているようだ。
「外に出れば、どこに行って、何をするのかを見たがる者がいるもんだ」とデイリー・テレグラフ紙に話すクルサードは次のように締めくくった。
「ミカ(ハッキネン)やキミ(ライコネン)を見てみろよ。プライバシーを手に入れ、何も出てきやしない。彼らは目立たない奴らだからね。キミは本にサインしたり有名人のパーティーに行ったりはしない」
D.B. (c) CAPSIS International
Source: GMM Jim RACING-LIVE Japan

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