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レッドブルのファクトリーがあるイギリス・ミルトンキーンズから最も近いのがシルバーストーン・サーキットだが、今週のテストでは“ホームチーム”だからといってアドバンテージは発生しない。
この2日間テストを担当していたマーク・ウェバーに替わり、デビッド・クルサードがRB4のコクピットに収まった。しかし、この日は不満の残る1日と表現できるだろう。イギリスGPに向けたタイヤ評価を行う必要があったものの、クルサードはニュータイヤに履き替えた最初の走行でティモ・グロック(トヨタ)に接触され、ストウでコースオフしたのだ。
グロックはすぐに謝罪したものの、もちろんレッドブルのスペアパーツをガレージまで届けてくれるわけもなく。午後にはギアボックストラブルがレッドブルを襲い、結果的に走行量が限定されてしまった。
クルサードは「最初の2日間でマーク(ウェバー)はチームと作業し、興味深い結果を得ていた。今日はその結果を確認しようとしていたんだ。しかし不運なことに、あまり走ることができなかったんだ。高速仕様のシルバーストーンでは、目を見開いておく必要がある。残念ながらイギリスGPに向けた作業を完了できなかった。しかしチームとしては、十分に力強さを発揮できたし、それを実戦となる僕の母国レースでも期待している」とコメントしている。
この日のクルサードは最下位となる10番手タイムをマークした。
E.A. © CAPSIS International Kay Tanaka RACING-LIVE Japan

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