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イギリスメディアのハミルトン批判が過熱
批判が広がる
24/06/08 16:50


Photo F1-Live.com

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言い争いが続くハミルトンとメディア

最近のメディアの批判的な報道に対して不満をもらしているルイス・ハミルトンだが、イギリスメディアはフランスGPでも連続してポイントを獲得できなかったハミルトンにさらなるプレッシャーをかけている。

マニクールでのレースを分析したイギリスの新聞は、23歳のハミルトンを“せっかち”のためにドライブスルー・ペナルティに引っかかり10位になったばかりでなく、パドックでも明らかに冷静さを失っていたと批判した。

ハミルトンは当初メディアに口を開こうとしなかったが、セバスチャン・ベッテルを不当に追い越したとしてペナルティを科したオフィシャルに反論。それを受けて『Daily Mail(デイリー・メール)』は「ルイス・ハミルトンは不機嫌になっている・・・中傷合戦に火をつけたことによって」と書きたてた。

さらに『The Times(ザ・タイムズ)』紙もハミルトンのフランスGPを“ポイントの低いなかでも最低”と表現。ハミルトンはさらなるミスを犯したのに、彼について書かれることを“くだらない”と記者たちに反撃したからだ。

「くだらないことがたくさん出てくる。それが彼らのすることさ。持ち上げておいて突き落とす。でも僕をつぶすことはできないよ。書きたてられていることにかかわらず、工場に戻ってチームと努力し、次のレースに集中するつもりだ。彼らに思い知らせるんだ」とハミルトンは強気に語っている。

だが、このハミルトンの発言をおもしろく思わなかった『Daily Express(デイリー・エクスプレス)』紙 は“完全に間違っている”と切り捨て、写真のキャプションには“怒っている”と付ける始末。

参考までにハミルトンの対応としては、「僕の心を乱そうとしても、そうはいかないよ。ペナルティでも何でも出せばいいさ。それでも僕は戦い続け、結果を残してみせるから」と宣言した。

『Daily Express(デイリー・エクスプレス)』紙は“ルイス・ハミルトンに苦悩のときが訪れている”と書き、『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』も“思慮深さが勇気のいい部分だとするなら、ハミルトンには1回で分かってもらいたいものだ”と報じる。

さらに『Evening Standard(イブニング・スタンダード)』紙も日曜日にハミルトンが当初はメディアに話しをするのと拒んだことを、“スポーツの誠実なイメージが、アドバイス不足によって崩壊する危機にいる”と酷評した。

他紙の意見にも、“この突然の被害妄想とかんしゃくは彼にとって何もいいことはない”そして“自分のミスには責任を取る必要がある”とあり、非難は止まらない。

それとは別に、イギリスのメディアはフランスGPでのハミルトンのパフォーマンスについても感動はしなかったようだ。

『The Times(ザ・タイムズ)』紙はハミルトンがベッテルを不正に追い越したことで、“アドレナリンが出過ぎた性急な行動”の瞬間を“アグレッシブすぎる”と表現している。

また『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』は「レースをしているレーサーを批判することはできない。しかしカナダとフランスでより良い裁定が下されていれば、今でもチャンピオンシップのトップに立っていたかもしれない」と評した。

さらに他紙は「ハミルトンはそうしなければならなかったが、チームメイトのコバライネンの例にならい、オープニングラップですべてを埋め合わせようとするべきではなかったと思っているかもしれない」と見なしている。

“ルールはルール”だと理解はしている当のハミルトンだが自身を擁護するように「僕の方が前に出ていたけど、リアのコントロールを失い、それを修正したら縁石を越えてしまったんだ。それがいけないこととは思わない」とレース後に説明していた。

D.B. (c) CAPSIS International
Source: GMM
A.I.
RACING-LIVE Japan


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