来季の鍵はクビサとアロンソが握る タイセンはクビサ残留を希望 09/06/08 01:22
B MWザウバーは好調なロバート・クビサを引き止めたがっていると、同チームの代表マリオ・タイセンが認めた。
クビサとBMWの契約は今年までとなっているが、2009年までは延長できる内容となっているようだ。
チームはクビサを引き止める気があるのかと『Bild(ビルド)』紙に聞かれたタイセンは、「他を希望する理由がない」 と語っている。
しかしながらクビサの長期在籍を魅了するのは競争になるかもしれない。イタリアの『La Gazzetta dello Sport(ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト)』紙では実のところフェラーリが今季できるだけ上位に復帰しようとしているフェルナンド・アロンソよりも、クビサを熱望しているとうわさが取り上げられているからだ。
同紙はさらにフェラーリがすでにクビサと最初の接触を取ったと報じており、クビサがフェラーリの第一候補ならば、実際にキミ・ライコネンはレースから引退することを決めたのかもしれない。
「そうだね、新しい契約について今年の後半には彼と話をする予定だ」 とタイセンは説明。クビサは現在の契約で1シーズンあたり500万ユーロ(約8億2,750万円)を稼いでいると言われている。
BMWはアロンソにとっても選択肢として名前が挙がっている。そのためかタイセンは『Bild am Sonntag(ビルド・アム・ゾンターク)』紙に対して、ニック・ハイドフェルドもチームからのサポートを引き続き受けたければ、現在の走りを“改善しなければならない”ともほのめかした。
また、ライコネンがカナダで2009年以降に引退することも選択肢としてあるとコメントした後、アロンソは唯一の目標は常勝街道に再び戻ることだと強調。
「同じことを経験している」 とアロンソはフランスの『L'Equipe(レ・キップ)』紙のインタビューに答えている。
「2年前に僕のキャリアはもう長く続かないと思ったんだ。2度のタイトルを勝ち取り、新しいチャレンジが必要だった」
「でも今はまた優勝したいから、続けていくって分かったよ。そして僕がベストだって証明したい」 とも続けた。
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