ラウダ「最近の市街地コースは安全」
最新安全基準を話し合い
| 31/05/08 05:34 |
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今年から2つの市街地サーキットがカレンダー入りを果たしたが、それによってドライバーの安全性がおろそかになっていくのではないかとの声がある。しかしニキ・ラウダは、事態を冷静に眺めているようだ。
元ワールドチャンピオンのラウダは最も有名な市街地サーキットであるモナコで先週、昨今のマシンとコースの開発により、もはや市街地サーキットは本当に危険なコースとはなり得ないとの考えを示した。
今年8月にはバレンシア市街地サーキットでヨーロッパGPが、9月にはシンガポール市街地サーキットでシンガポールGPが初開催される予定だ。
ラウダは「新しい市街地コースは、現在の安全基準でデザインされている。例えば、モンテカルロよりもランオフエリアはたくさん準備されるだろうね」
と説明。
さらに59歳のラウダは、シミュレーション上ではそれら市街地サーキットの最高速度が時速300kmを超えることについても、問題はないと考えているようだ。
『motorline.cc』のインタビューに対し「(最高速は高いものの)それは問題とはならないよ」とコメント、こう続けた。
「ウオールの真横で速く走ったとしても、それ自体が危険なわけではない。本当の問題は“次には何があるのか?”ということと“いかに迅速にスローダウンすることができるのか?”ってことさ」
「F1マシンというものは、いつだって潜在的に危険なマシンなんだ。だけどそれはリスクの問題さ。当然ながら、私が走っていた時代と比べれば、最近は明らかにリスクが低くなっているよ」
また、最近FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングがバレンシアを訪れ、建設作業の進ちょく状況を調査していたと報じられた。
一方、マクラーレンのテストドライバーでありGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)の会長を務めるペドロ・デ・ラ・ロサはスペイン紙『El Mundo(エル・ムンド)』に対して、「僕らはこれ以上モナコのようなサーキットが増えることを望んではいないんだ。だけどバレンシアのサーキット側から得られた情報によると、このサーキットは安全基準の観点から考えてみても満足できるものだね」と、現役ドライバーの意見を語っていた。
E.A. © CAPSIS International Source: GMM Kay Tanaka RACING-LIVE Japan

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