フォース・インディアのポールリカールテスト初日
リウッツィが作業を実施
| 15/05/08 04:27 |
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フォース・インディアのテスト&リザーブドライバーを務めるビタントニオ・リウッツィは、14日(水)にフランスのポールリカール・サーキットで開催された3日間のテストの初日に臨んだ。
“2D-SC”というレイアウトに設定されたサーキットで、リウッツィは残りのテスト2日間に向けた基礎作業を実施。さらにモナコに持ち込む予定の“モナコスペック”を試している。“モナコスペック”は、ツイスティでチャレンジングな市街地サーキット、モナコに向けて開発されたハイダウンフォースパッケージだ。
リウッツィは106周を走行し1分7秒346というタイムを、モナコに投入される予定となっているブリヂストンのハードタイヤ(ソフトコンパウンド)でマークした。
続く15日(木)の午前中は、リウッツィに代わってレースドライバーのエイドリアン・スーティルがテストを担当する予定。午後はジャンカルロ・フィジケラがテスト作業を実施することになるだろう。
レースドライバーの2人はモナコ向けの空力パッケージの開発テストを15日(木)に完了することになる。そしてテスト最終日の16日(金)は使用されるサーキットのレイアウトが高速コースに変更され、カナダGPに向けた準備作業を実施する予定だ。
ドミニク・ハーロウ(チーフレース&テストエンジニア)
「今日のテストプログラムはショートコースレイアウトで実施され、VJM01の新型フロントサスペンションの比較評価や、来週末にモナコGPで使用される予定の空力パッケージの変更を試す作業に集中した。忙しい1日となったが、チームはさらに新しいメカニカルパーツの開発アイテムをもテストしている」
「テスト序盤のサーキットは少しグリーン(コースにラバーが乗っておらず、グリップ力が低いこと)だったが、マイルドな天候や風力もわずかだったことが影響し、グリップ感は1日を通じて向上していった。明日も同じサーキットレイアウトを使用し、レースドライバーの2人がモナコGPに向けて準備作業を行うことになる」
ビタントニオ・リウッツィ
「僕らは100周以上を走破したけど、信頼性を揺るがす問題は発生しなかった。これにより新しい空力パーツやサスペンションを含め、モナコGPに向けた開発パッケージを試すことが可能となったよ。最初はそれらのアイテムを装着した時のバランスを調整しなければならなかったが、ロングランでは安定していたし、前進することもできたと思う」
「僕らはハードタイヤ(ソフトコンパウンド)しか履かなかったものの、ソフトタイヤ(スーパーソフトコンパウンド)を履いていたライバルチームと比べてもラップタイムはかなり良かったと思う。大きなパフォーマンスのアドバンテージを得ることができたね。今日はテスト開始日としてはかなり良かったと思うよ」
© CAPSIS International Kay Tanaka RACING-LIVE Japan

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