セッション開始から5分後に、トヨタの2台が先陣を切ってコースイン。ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックはどちらもスタンダードウエットタイヤでインストレーションを行った。ジェンソン・バトン(Honda Racing F1)、セバスチャン・ボーデ、セバスチャン・ベッテル(共にトロ・ロッソ)もガレージを後にした。路面はチョイ濡れ程度で、マシンの後ろから水しぶきは上がっていない。
この時点でのトヨタは、2台がきっちりトップ10に入るタイムをマーク。ルノー、トヨタ、レッドブルあたりが中団グループ争いの主役になりそうな気配だ。それに追随するのがウィリアムズ、Honda Racing F1か。このトルコGPでも予選は非常に厳しいものになりそうだ。しかもSUPER AGURIがF1活動から撤退したことにより、事実上Q1で敗退するマシンが1台多くなる。中団争いでの敗北は、下位グリッドからのレース展開を余儀なくされることにつながりそうだ。