セッション残り時間が30分となった時点でのトップは、依然としてコバライネン。しかしトルコGP2連覇中のマッサが0.0046秒差の2番手に飛び込んだ。この時点でまだタイムアタックを行っていないのは、フェルナンド・アロンソ(ルノー)、デビッド・クルサード(レッドブル)、ジェンソン・バトン(Honda Racing F1)の3台。マッサはさらに全セクターでファステストをたたき出し、1分27秒940というトップタイムをマークした。
マッサはさらに全セクターのタイムを更新し、1分27秒675をマーク。ちなみに同じブラジル人で、今回のトルコGPが通算257戦目のレースとなっているルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)は、通算最多出走数記録樹立の記念としてマシンとヘルメットに“257”をフィーチャーしたカラーリングを施している。
セッション残り10分を切っても、各車は積極的に周回を重ねる。バトンが5番手、バリチェロが7番手タイムを刻むなど、Honda Racing F1もきっちり好タイムをマーク。残り5分となると、トップのマッサがタイム更新を重ねる。一方のライコネンはこのセッションでわずか3周、1回のタイムアタックしか行わずに暫定19番手。意図的に走行を制限しているのかもしれないが、チームメイトのマッサが15周を超えて走行していることを考えればトラブルの可能性も否定できない。