パット・シモンズQ&A
イスタンブールでも好結果を期待
| 06/05/08 10:10 |
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R28のパッケージを高めることが目標
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改良されたR28で臨んだスペインGPでフェルナンド・アロンソが見せた素晴らしいパフォーマンスには、チームもかなり励まされたようだ。パット・シモンズ(エグゼクティブエンジニアリングディレクター)がスペインGPを振り返り、来るトルコGPに向けて抱負を語った。
Q: パット(シモンズ)、スペインGPではポテンシャルを結果につなげることができませんでしたね。しかしパフォーマンスの面では大きく前進した様子です。あの週末を振り返ってみていかがですか?
パット・シモンズ: スペインGP前のバルセロナテストに参加した時は、新しい開発パーツがマシンに搭載されるということしか知らなかった。ライバルたちも改良を加えてくることは理解していたんだ。その改良に自信を持ってはいたが、われわれがライバルたちに比べてこれほど進歩したというのは注目に値する出来事だったね。土曜日のフリー走行や予選までは、実際のチーム間序列はわからなかった。だから、2台のマシンを予選トップ10に入れられたことで、われわれのペースがライバルたちと比べて良いということに気付いたんだ。
Q: フェルナンド(アロンソ)の母国レースは残念な結果に終わりましたが、レース後の彼はどんな感じだったのでしょうか?
シモンズ: フェルナンドはレース後、かなり陽気な感じだったよ。もちろん約束されたパフォーマンスをレース結果につなげられなかったのは残念だったが、なにも成果がなかったわけではないからね。われわれが速さを発揮していた数年前と比べると、現在はチーム間の抗争がより激しくなっているんだ。これからポイント獲得の道のりを再スタートしたいが、もしスペインGPで見せたようなポテンシャルを発揮できないのであれば、ポイント獲得はかなり難しいのではないかと思っている。ポテンシャルがあることは事実だ。あとはレースでポイント獲得に向けて進んでいくだけさ。
Q: ネルソン(ピケJr.)も同じく短いレースでしたね。彼のレースウイークエンドはいかがでしたか?
シモンズ: 完璧に近い週末だったが、1つのミスによって妨害されてしまった。路面コンディションが悪い金曜日に、彼はマシンをうまく走らせていたからなおさらだね。土曜日の彼も早く、予選でのQ2タイムはかなり印象的なもので、フェルナンドとほぼ同じだった。ネルソンがQ3に進んだのは素晴らしい。燃料搭載量を考えれば、実質的なタイムはフェルナンドとほぼ変わらないんだ。それに、われわれが比較しているのはルーキーと2冠王者ということを忘れちゃいけない。フェルナンドに近づくというだけでもすごいことなんだよ。しかしレースは1つのミスによってセバスチャン・ボーデ(トロ・ロッソ)と接触し、終わってしまったんだ。
Q: チームはイスタンブールパークでも同じような競争力を発揮できますか?
シモンズ: 空力効率はサーキットごとに必要が異なるが、イスタンブールパークでも同じようなポジションにつけないとは思わないよ。現在のわれわれは先頭集団のうちの1%に入れていると信じている。これはシーズン当初から見れば素晴らしい進歩だよ。しかしまだまだやることはある。イスタンブールパークにはさらなる空力アップグレードを施す予定だ。
Q: チームのムードはいかがですか?
シモンズ: より快適な感じになったのは間違いないね。もちろん、数年前に勝利を収めた経験を持つスタッフたちは大勢いるから、成果を残せるとは思っていたよ。過去数週間のチームは、とても一生懸命働いたんだ。その証拠はサーキット上で確認できた通りさ。この結果がチームを活気づけ、これからの数週間に向けてさらに勢いづいているんだ。
E.A. © CAPSIS International Kay Tanaka RACING-LIVE Japan

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