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深夜、ベテランドライバーのデビッド・クルサードが所属するレッドブルの姉妹チーム、トロ・ロッソを買収するつもりであるという驚きの発表がもたらされた(※)。
今回のクルサードの決断は、先日、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツが2010年シーズン開幕時にはトロ・ロッソを手放していたいという意向を明かしたことを受けてのものと見られている。
「ディディ(マテシッツの愛称)がそう言ってから、僕の頭の中にチームオーナーになるっていうアイデアが突然浮かんだんだ」と明かすクルサード。
「それが突如として道理にかなっているようにも思えたんだ」
「僕はレースを愛している。でも、これまでも言ってきたように、僕が若返ることはないんだよ」
チーム名はクルサード・パワー・レーシング、略してCPRと改名されるという。
クルサードによると「最初はCSRチームって名前にしたかったんだけど、“Super(スーパー)”って言葉はすでに使われているからね」とのこと。2006年モナコGPで表彰台に上った際、クルサードが身にまとっていたスーパーマンのマントは現在、彼の自宅玄関入口に置かれた原寸大の女性を模した木製彫刻の肩にかけられている。
また、現在はフェラーリとエンジン供給契約を交わしているチームだが、メルセデスに移行するようだ。2010年から開始される見通しの新しい契約について、クルサードはこう語る。
「もちろん、僕はもうマクラーレン・メルセデスと一緒に仕事をしているわけじゃない。でも、従業員割引が利くくらいの期間は働いたからね」
「数百万ドルは節約できるよ!」
クルサードのグランプリドライバーとしての役目がチームを移籍することで継続されれば、ゲルハルト・ベルガーのチーム代表を続けたいという思いは尊重されるだろう。
「これまでも何度も話したけど、まだレースで要求されるすべての力が僕にはある」
「とにかく、CPRのボスの1人になるわけだから、僕が望むポジションは何だって可能さ」
「僕が標準レベルに達していないということでなければ、誰も僕を止められやしない」と腹の底から高笑いするクルサードだった。
クルサードの側に立って微笑んでいたベルガーは肩をすくめ、ツナサンドイッチを一口かじって、歩き去って行った。
※ 当サイト英語版ライターによる“エイプリルフール”記事(4月2日追記)
Dan B. Fish
(c) CAPSIS International Jim RACING-LIVE Japan

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