新スチュワードシステムで裁定を迅速化
アラン・ドネリーと3名のオフィシャル
| 30/01/08 00:41 |
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ロンドンで28日(月)、F1統轄団体が裁定の迅速化を図るため、2008年に向けてスチュワードシステムを再編成することに決定したと、マックス・モズレーが明かした。
2年前に常任レーススチュワードに就任したトニー・スコット・アンドリュース氏が辞職したが、先日、その後任を2008年中は選出しないと発表したFIA。
その代わりに、3人のオフィシャルが毎グランプリ選ばれ、FIAの常任代表者、アラン・ドネリー氏がそのサポートにあたる。
モズレーは次のように説明した。
「彼には投票権がない。投票権を持つスチュワードが3人いることになるが、アラン(ドネリー氏)の仕事は第一に、スチュワード、レース管制官、報道陣らといった関係各所との調整役を務めることだ」
「次に、ある種、勢いのようなものを維持しつつ、裁定を素早く下すこと。これまでのように長時間を要することは、どんな理由があれ許されない」
今回のFIAの見直しは、昨シーズンの日本GPで起きたマーク・ウェバー(レッドブル)とセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)の衝突におけるルイス・ハミルトン(マクラーレン)に関する問題や、最終戦ブラジルGPで浮上した“冷却燃料”問題に対するモズレーの懸念が、きっかけになったと見られている。
また、モズレーはドネリー氏の仕事として、「迅速な裁定に向け、プレッシャーを与え続けること」とも述べた。
Source GMM (c) CAPSIS International Jim RACING-LIVE Japan

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