王者の行方を決める“冷却燃料”問題
「やってみる価値はあると思う」とヒル
| 15/11/07 22:23 |
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スチュワードの裁定に意義を唱えたマクラーレン
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憶測によると、マクラーレンの控訴を受けて15日(木)に公聴会が行われる“冷却燃料”問題は、専門的事項によって退けられる可能性があるようだ。
先月のブラジルGPで使用した燃料温度が規定よりも低かったとされ、リザルトはく奪もしくは他のペナルティを課される状況に直面していたBMWザウバーとウィリアムズ。結局、ペナルティなしとの裁定が下ったものの、それに異論を唱えたマクラーレンが上訴した。しかし、BMWザウバーとウィリアムズの弁護士は、マクラーレンが適切な上訴手段に従わなかったと主張すると見られている。
報道によれば、マクラーレンの主な問題は彼らが単にスチュワードの裁定に対してのみ訴え、タイトル決定の結果に対しては抗議していないことだという。
バーニー・エクレストンは『The Times(タイムズ)』紙に、BMWザウバーとウィリアムズの弁護士たちが正しいことが証明されることを望んでいるとコメント、「それが間違いなく正しいこと」と語った。
一方、マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュは『The Guardian(ガーディアン)』紙に対し、ロンドンで行われる控訴裁判での活動が、ルイス・ハミルトンをワールドチャンピオンにしようとする試みではないと主張している。
同紙に「われわれにとっての勝利は、FIAスチュワードの決定のいきさつとなった論理的根拠の解明である」と話したウィットマーシュ。
また、『The Evening Standard(イブニング・スタンダード)』は、「すべてのモータースポーツファンのように、われわれだって裁判所でドライバーズチャンピオンシップが決定するのを見たくはない」というウィットマーシュのコメントを伝えている。
さらに、バルセロナで2日間にわたってフェラーリのテストに参加したミハエル・シューマッハは、自身の後任ドライバーであるキミ・ライコネンのタイトル維持を望むと語った。
「コース上での戦いは終わっているんだから、(この段階で)変えようとするのはF1にとって悪いことだと僕は思う」
スペインの『Marca(マルカ)』紙もシューマッハのコメントとして、「たぶん、ライコネンとマッサの方が良かったから、マクラーレンはタイトルを逃したんだ」と報道。
そして、シューマッハと同じライコネンのタイトルは安全だという意見を持つのが、1996年の王者デイモン・ヒルだ。
ライコネンのタイトルは危険にさらされているか、との問いに対してヒルは「それはほぼ、間違いなくないと思っている」と述べ、『Daily Star(デイリー・スター)』に次のように話した。
「だが、重要性を確立させることに関しては、試しに一度やってみる価値があることは確かだろうね」
Source GMM
(c) CAPSIS International Jim RACING-LIVE Japan

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